【フェアリーS】プリモ、年長馬相手に併入 木村師は控えめ

[ 2018年1月4日 05:30 ]

3頭併せで追い切るプリモシーン(中)
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 7日の中山メイン「第34回フェアリーS」の追い切りが、東西トレセンで行われた。

 プリモシーンはWコースでシルヴァーコード(6歳1000万)を2馬身先行からスタート。年長馬相手に馬なりで併入に持ち込んだ。木村師は「まだ若い馬だが、落ち着いて走れていたのは良かった」と一定の評価をしながらも、「器用ではないので東京のような広いコースの方が合いそう」とトーンは控えめだった。

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2018年1月4日のニュース