【富山記念】牛山 ゴール前伸びて記念初V「師匠のおかげ」

[ 2017年6月28日 05:30 ]

 牛山貴広(92期)が初の記念Vを飾った。レースは浅井―浜田―山田―村上―池田―郡司―和田―木暮―牛山で周回。残り2周で上昇した浅井―浜田を山田―村上―池田が叩いて先制。4番手浅井、6番手郡司、8番手木暮。最終ホームから仕掛けた木暮に合わせ、村上も番手から出るが木暮が乗り越える。最後は木暮を追走した牛山がゴール前伸びて1着。牛山は「今、自分がここにいられるのは育ててくれた師匠の武田豊樹さんのおかげ。次の広島F1でも1着を獲れるようにコツコツ頑張っていきたい」と話した。

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2017年6月28日のニュース