【ラジオNIKKEI賞】スフェーン ダービー雪辱を期す

[ 2017年6月28日 05:30 ]

 手塚厩舎がセダブリランテスと共に送り出すのがマイネルスフェーン。青葉賞、ダービーでは大敗を喫したが、陣営の表情は明るい。「ダービー後の疲れもなく順調に来た。ハンデ56キロは少し見込まれたが、中山の2000メートル(ホープフルS2着、京成杯3着)でしっかり走れたので(同じ小回り中距離戦の)福島1800メートルは合いそう」と松本助手。コース替わりで巻き返しを期していた。

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2017年6月28日のニュース