【メルボルンC】意外にも3連複が1番売れた!総売り上げ6億9737万円。

[ 2016年11月1日 13:43 ]

色鮮やかなドレスで着飾り競馬場を訪れた女性たち

 JRA海外馬券発売、第2弾となる豪州競馬の祭典「第156回メルボルンカップ」(芝3200メートル24頭立て=フレミントン競馬場)は日本時間きょう1日午後1時過ぎに発走し、日本のカレンミロティック(セン8=平田)は24頭中、ブービーの23着に敗れた。

 今回の馬券総売上は6億9737万1200円(内訳=3連単2億399万9900円、3連複2億2274万8400円)。本来なら3連単が1番売れる馬券の種類となっているが、“世界一、荒れるG1”で大乱戦という前評判だっただけに、配当がいい3連単より的中率が上がる「3連複」に表が流れる結果となった。なお海外馬券発売の第1弾・凱旋門賞では売り上げ約41億円をマークしている。

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2016年11月1日のニュース