【ニエル賞】マカヒキ必勝だ!わずか6頭立てで確定&G1馬ゼロ

[ 2016年9月9日 05:30 ]

 仏G1凱旋門賞(10月2日)の前哨戦で、日本からマカヒキ(牡3=友道)が出走するニエル賞(仏G2、11日、シャンティイ競馬場)の出走馬が8日、JRAを通じて発表された。騎手、馬番、ゲート番は今日9日に確定する。6頭立てで、マカヒキ以外にG1馬はいない。また、少頭数のためレース順が変更となり、発走時間が午後10時(日本時間)に変更繰り上げとなった。

 マカヒキは8日、厩舎内で1時間の引き運動のみ。友道師は「歩様も問題なく、カイバもしっかり食べている。昨日(7日)の追い切りで馬体に張りが出てきた」と話した。

 ◆放送時刻変更 JRAは8日、グリーンチャンネルの凱旋門賞前哨戦放送(ノースクランブル)の放送時刻の変更を発表した。第1部(ニエル賞、ヴェルメイユ賞)は11日午後9時半~11時半、第2部(フォワ賞)は12日午前0時~1時。

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2016年9月9日のニュース