【中山新馬戦】ブルースカイハーツ、線細いが素軽い脚さばき

[ 2016年9月9日 05:30 ]

 8頭立ての少頭数となった中山日曜5Rで、気配の良さが目立っているのがブルースカイハーツ(牡=手塚、父ハーツクライ)。7日の最終追い切りはWコースで僚馬ウインヴォラーレ(3歳1000万)と併せ、馬なりのまま楽に併入。脚さばきの素軽さが好印象だ。

 手塚師も「430キロくらいで線の細さはあるが、動きはまずまず。長い距離が合うタイプで、割とガッツもあるよ」と初戦から好勝負を期待している。

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2016年9月9日のニュース