【エ女王杯】叩き2戦目フーラブライド 悲願G1獲りへ上向き

[ 2015年11月9日 15:36 ]

 フーラブライド(牝6=木原)は休養明けの京都大賞典で強力牡馬を相手に5着。余裕残しを叩き毛ヅヤはさえ、目に見えて状態は上向いている。山本厩務員は「調教も動いていたし(1週前CWコース・ラスト1F11秒7)、昨年(0秒3差4着)より今年の方が出来がいい。厩舎周りの運動でもうるさいぐらい元気が良くて、それぐらいの方が好走している」と好感触。「(結果次第で)今回が最後になるかもしれないのでしっかりと仕上げている。良馬場で競馬ができれば」と悲願のG1初制覇へ力を込めた。

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2015年11月9日のニュース