【シルクロードS】やる気みなぎるブライベン 陣営、出来に太鼓判

[ 2015年1月27日 05:30 ]

 今週の京都メーンは「第20回シルクロードS」。前走・淀短距離Sで2着に逃げ粘ったアンバルブライベンの西谷厩務員は「斤量が57キロだったから。そこが心配だったんだけどよく頑張ってくれた」と驚きを隠さない。重賞初Vを飾った2走前の京阪杯から3キロ増。酷量を背負いながら、持ち味のダッシュ力を生かして粘り込んだ。

 「調子が落ちていることはない。やる気がみなぎっている」と出来に太鼓判。今回はハンデ55・5キロ。引き続き先行有利の京都で、条件面も後押し。どの馬にも先頭は譲らない。

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2015年1月27日のニュース