勝浦正樹騎手が落馬…頭部打撲などで24日騎乗見合わせ

[ 2014年11月24日 05:30 ]

 23日の東京3Rでエースオブエースに騎乗した勝浦正樹騎手(36)は最後の直線で馬が故障(右第3中手骨開放骨折で予後不良)したため落馬、負傷。府中市内の病院に搬送され、脳振とう、頭部打撲と診断され、その後に騎乗予定だった7鞍は5R(吉田豊)、6R(内田)、7R(西田)、8R(後藤)、9R(吉田豊)、10R(北村宏)、11R(内田)に騎手変更となった。

 診察後に東京競馬場に戻った勝浦は競馬場内診療所で頸椎(けいつい)捻挫、左足関節部打撲の診断も受け、24日の騎乗も見合わせた。騎乗予定の5鞍も3R(岩田)、4R(江田照)、7R(横山典)、8R(田辺)、9R(吉田豊)に変更となった。

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2014年11月24日のニュース