【京都新馬戦】サトノゼファー完封V!岩田も高評価

[ 2014年11月24日 05:30 ]

<京都新馬戦>デビュー戦を飾ったサトノゼファー(左)

 23日の京都5R新馬戦(芝2000メートル)は、サトノゼファー(牝=松田国、父キングカメハメハ)が初陣Vを飾った。好スタートから先手を奪って後続を完封。岩田は「ハナに行く形になったがコントロールしやすいし、どんな競馬でもできる」と操縦性を評価。松田国師は「気性面で気を付けないといけない血統だが、おとなしかった。新馬戦で2分3秒台(2分3秒8)の勝ち時計ならいいんじゃないかな」と話した。

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2014年11月24日のニュース