【いちょうS】ニシノクラッチ 尾形和師、前走の切れ味に手応え

[ 2014年10月9日 05:30 ]

 ニシノクラッチはWコースで5F69秒5~1F12秒5。先行して内からパッショネイトラン(2歳新馬)に追い付かれたが、尾形和師は「抜かれても冷静でいられるかを見るために意図的にやったもので問題ない」と解説。デビュー3戦目の前走は上がり3F33秒2と抜群の切れ味でV。師は「少しずつ力を出し始めてきた」と手応えを示した。

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2014年10月9日のニュース