【AJC杯】ケイアイチョウサン 前走目を引く末脚、重賞2勝目だ

[ 2014年1月22日 05:30 ]

 ケイアイチョウサンは今年初戦の中山金杯で5着。大外16番の不利を乗り越え、馬混みを縫っての末脚は目を引いた。小笠師は「惜しい内容だったが、ジョッキー(横山典)もうまくさばいてくれた。枠を考えれば、よく頑張っている」と分析。「休み明けを使って型通りに上昇。外回りになる分、競馬はしやすい」と重賞2勝目を見据えた。

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