【ジャパンC】ホッコーブレーヴ 目イチの仕上げ、好時計12秒2

[ 2013年11月21日 05:30 ]

 アルゼンチン共和国杯5着のホッコーブレーヴは坂路でキャンター(4F66秒9)の後、ポリトラックへ。ゴール前は追われ、5F63秒3~1F12秒2の好時計。ラストの瞬発力は際立っていた。松永康師は「やればいくらでも時計は出る馬。いつもはセーブしているが、今回はG1。目いっぱいにやった」とこん身の仕上げだ。22戦目でのG1初挑戦。「参加できるだけでも光栄。いい状態で送り出せるし、頑張ってほしい」と無欲を誓った。

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2013年11月21日のニュース