【東京新馬戦】ショウナンワダチ 突き抜けて2馬身差完勝

[ 2013年11月11日 06:00 ]

 10日の東京5R新馬戦(芝1600メートル)は、3番人気のショウナンワダチ(牡=大竹、父ショウナンカンプ)が後方から豪快に突き抜けた。後続に2馬身差をつける完勝ぶりに手綱を取った北村宏は「勝負所の反応が良く、外に出したらしっかり伸びてくれました」と評価した。大竹師も「ショウナンカンプ産駒でも距離はもつ」と中距離にも手応えをつかんでいた。

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2013年11月11日のニュース