【京王杯2歳S】モーリス馬なり軽快12秒5 東京コース歓迎

[ 2013年11月7日 06:00 ]

 土曜東京メーン「京王杯2歳S」の追い切りが6日、美浦、栗東トレセンで行われた。

 新馬戦をレコード勝ちしたモーリス(牡=吉田)はCWコースで単走追い。外ラチ沿いを馬なりのまま軽快に駆け抜け6F86秒0~1F12秒5をマークした。高島助手は「最後までしっかり走れていた。前走が楽な競馬だった分、回復も早かったし順調に乗り込んでこれた」と感触を口にする。初めての東京について「広いコースで、しまいの破壊力を生かしたい」と歓迎の口ぶりだった。

続きを表示

2013年11月7日のニュース