【武蔵野Ｓ】クリールパッション迫力満点！突き抜ける手応え

　シリウスＳ５着からの臨戦となるクリールパッションは、Ｗコースで僚馬ローリングストーン（４歳５００万）と併せて２馬身先着。迫力満点の伸びで充実ぶりが目立つ。相沢師も「今年は肩や肘の状態が良く、ゴツゴツした感じが全くない」と出来の良さに太鼓判。「前走も、前が詰まらなければ突き抜ける手応えだった。スムーズならチャンスがあるはず」と気合十分の表情だった。