【天皇賞・秋】ジャスタウェイ そろそろ完成の域に

[ 2013年10月23日 06:00 ]

 重賞で3戦連続2着。ジャスタウェイが開花の時を迎えようとしている。須貝師は「コンスタントに上がり3F32、33秒台の脚を使うが、さじ加減で負けている感じ。ただ、前走も出遅れなかったし安定感はアップ。このメンバーでも引けを取らない」。4歳秋。そろそろ完成の域に近づいている。「パワーが付いてきて、レース後の回復が早くなった。調教メニューをきっちり消化できるし、それが結果につながっている」。指揮官は頼もしげに語った。

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2013年10月23日のニュース