取手メーンスタンド改装 橋本知事「気持ち良く観戦して」

[ 2013年9月26日 06:00 ]

リニューアルした取手競輪メーンスタンドの外観

 取手競輪のメーンスタンドがリニューアルオープンし25日、記念式典が行われた。

 東日本大震災の影響で施設が大きな被害を受け、昨年10月から仮オープンして開催を行ってきた。新スタンドは5階建て(地下1階)で、3階特別観覧席(指定席)448人、特別観覧席(立見席)200人を含め、約1440人の収容が可能。

 式典には関係者ら約70人が出席し、主催者を代表して橋本昌茨城県知事(67)が「耐震化と効率化した施設で、ファンに気持ち良く競輪を観戦していただきたい」とあいさつした。

続きを表示

2013年9月26日のニュース