【スプリンターズS】軽快シルクフォーチュン 蟻洞の影響なし

[ 2013年9月26日 06:00 ]

 シルクフォーチュンはCWコースで単走。終始馬なりで直線も流したが、軽快な脚さばきが目を引いた。6Fは82秒8。「先週いっぱいにやっているので、今週はサラッと。いい雰囲気」と藤沢則師。セントウルSは蟻洞(ぎどう=爪にアリの巣状の空洞ができる疾患)の影響で回避したが「今は問題ない。詰めて使うとテンションが上がる馬なので結果オーライ。しまいの切れを生かす競馬を」と前向きだ。

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2013年9月26日のニュース