【高松宮記念】シルクフォーチュン テンション高く半マイルだけ

[ 2013年3月21日 06:00 ]

 シルクフォーチュンはCWコースで単走。行きたがるそぶりを見せたが、何とか我慢、4F50秒5~1F12秒9をマーク。藤沢則師は「15日に放馬して、いつもよりテンションが高かった。オーバーワークにならないよう半マイルだけ。自分からスーッと行ったし、これで十分」。芝は新馬戦5着以来。「今まで乗った騎手は芝でもやれると言ってくれた。一発勝負してみたい」。不敵な笑みを浮かべた。

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2013年3月21日のニュース