【全日本選抜】永井、浦田らが優勝戦進出

[ 2013年2月12日 17:49 ]

 オートレースの第26回全日本選抜(SG)第4日は12日、千葉県の船橋オートレース場で準決勝4レース(4100メートル、8周)などを行い、4年ぶり2度目の優勝を狙う永井大介(船橋)ら準決勝(第9~12レース)で各1、2着になった8選手が優勝戦に進出した。

 第9レースは7周目に3番手から2車を抜いた池田政和(船橋)が1着、金子大輔(浜松)が2着だった。

 第10レースは後方から巻き返した浦田信輔(飯塚)が勝ち、木村武之(浜松)が2着に残った。

 第11レースは終盤に逆転した昨年賞金王の高橋貢(伊勢崎)がトップ、2着の内山高秀(船橋)は2度目のSG優勝戦出場を決めた。

 第12レースは逃げた永井、2番手を追走した伊藤信夫(浜松)がそのまま1、2着に入った。

 優勝戦(5100メートル、10周)は13日午後4時15分発走予定。

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2013年2月12日のニュース