【古馬次走】ワンカラットは高松宮記念へ

　オーシャンＳを制したワンカラット（牝６＝藤岡健）、７着エーシンダックマン（牡５＝坂口）は高松宮記念（２５日、中京）。６着ツルマルレオン（牡４＝橋口）も登録。除外なら春雷Ｓ（４月８日、中山）。１０着エーシンヴァーゴウ（牝５＝小崎）はドバイ・アルクオーツスプリント（３１日）。鞍上は福永。１５着アイルラヴァゲイン（牡１０＝手塚）、阪急杯５着ガルボ（牡５＝清水英）も高松宮記念に登録する。

　スピカＳを勝ったサトノタイガー（牡４＝的場）はダービー卿ＣＴ（４月１日、中山）を視野。

　中日新聞杯５着エーシンジーライン（牡７＝坂口）は名古屋大賞典（２２日）に向かう可能性も。８着オールアズワン（牡４＝領家）、９着ダノンスパシーバ（牡５＝佐々木）は福島民報杯（４月７日）。

　大阪城Ｓ２着ショウナンマイティ（牡４＝梅田智）は大阪杯（４月１日、阪神）。４着ミッキードリーム（牡５＝音無）はダービー卿ＣＴが有力。

　昨年の東海Ｓ３着以来、休養していたシルクメビウス（牡６＝領家）はアンタレスＳ（４月１４日、阪神）で復帰。

　武蔵野Ｓ勝ちナムラタイタン（牡６＝大橋）はマーチＳ（２５日、中山）の復帰を視野。愛知杯９着オウケンサクラ（牝５＝音無）も同レース。

　フェブラリーＳ１３着トウショウカズン（牡５＝領家）は武豊とのコンビで黒船賞（２０日、高知）へ。