【中山新馬戦】ハヤブサソング「チョー速かった」

[ 2011年9月26日 06:00 ]

<中山6R新馬戦>レースを制したハヤブサソング(左)

 25日の中山6R新馬戦(芝1200メートル、牝馬限定)は、先手を奪った2番人気ハヤブサソング(伊藤圭、父スズカマンボ)が後続を振り切った。「スタートがチョー速かった。調教に乗って感触はつかんでいたし新聞を見るまではズラリ◎かと思っていたくらい。期待通り」と田辺。

 伊藤圭師も「調教で格上古馬と併せたほどだから」と高い素質を評価した。24日のながつきSを姉プレシャスジェムズが勝っており、姉妹で連日の逃げ切りVとなった。

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2011年9月26日のニュース