【新潟新馬戦】素質馬ハッシュドトーン 潜在能力発揮
新潟芝1800メートルではハッシュドトーンが潜在能力の高さを発揮。好位から直線粘り込みを図るコスモキャサリンを競り落とした。坂路では格上馬相手に先着して好時計をマーク。陣営はデビュー前から素質を高く評価していて、実戦でもその期待に応えるパフォーマンスだった。「最後の1F手綱を放しただけ。まだ余裕があったし、口取りでも平然としていた」と石橋脩。馬体重430キロ台のスラッとした体形で、距離は長いところが合いそう。
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2011年8月9日のニュース
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