【北陸S】ミスターX アースサウンド軸不動

[ 2011年7月16日 06:00 ]

 新潟メーン11R・北陸Sは、昨夏の新潟で現級勝ちしたアースサウンドが一歩抜けた存在。しかも当地は【2200】と相性抜群の舞台。崩れるシーンは考えられず、軸は不動。その相手にはチャンピオンラブを指名する。昇級戦となるが、前走が完勝の内容だった。好位から楽に抜け出して2着に2馬身差。勝ち切れないレースが続いていたが、本格化を印象づける走りを見せた。3カ月半ぶりでも、休み明けは【1200】と苦にしないタイプ。連勝で一気にオープン入りも狙える。

 3連単(6)(13)2頭軸マルチで相手(2)(3)(4)(8)の24点。

 京都メーン11Rは準オープンのハンデ戦・大文字S。今年行われた準オープン9レースに出走した4歳降級馬14頭の成績は【5405】で連対率は64・3%をマーク。評判通り4歳世代の強さを証明している。ここもラフォルジュルネ、ミッキードリームの4歳降級組2頭で勝負。

 3連単(2)(7)2頭軸マルチで相手(9)(12)(13)の18点。

 函館メーン11R・STV杯は、昇級初戦の前走でも見せ場たっぷりだったアキノカウンター。洋芝適性は相当高い。ハンデ戦で1キロ減なら勝機十分。相手は前走が小差の2着だったモズ。スムーズならもっとやれる。

 3連単(4)(10)2頭軸マルチで相手(3)(5)(8)(11)の24点。

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2011年7月16日のニュース