【寛仁親王牌】深谷、村上義ら弥彦初のG1で熱戦

[ 2011年6月21日 06:00 ]

<寛仁親王牌>笑顔でPRする(左から)スピーチーズの吉野なぎささん、川上えりかさん、青山りょうさん

 30日から弥彦で行われる競輪G1「第20回寛仁親王牌」のPR隊が、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。絶好調の新王者・深谷、ダービー王・村上義ら新旧入り乱れた白熱の4日間となる。

 弥彦では初のG1開催となるだけに準備も万全。競輪学校女子第1回生によるエキシビションレースなど、面白イベントも用意されている。同村公営競技事務所の熊木克也所長は「弥彦村らしい手作り感を出した大会にしたい。売り上げ目標110億円に少しでも近づけるように」と話した。また、同シリーズ初日に開催される特選など3レースの想定番組が発表された。

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2011年6月21日のニュース