【日本ダービー】各陣営とも仕上げに抜かりなし

[ 2011年5月27日 06:00 ]

 JRAはダービー出走18頭の調教後の馬体重を発表した。目立つのは550キロのベルシャザールだが、昨年暮れのホープフルSが536キロでの快勝。大一番を迎えて馬体は戻っているとみていいだろう。有力各馬も輸送を考慮すると、前走と差のない体重となりそう。ダービーとあって仕上げに抜かりはない。

 ◇ダービー出走馬の調教後馬体重◇

(1)ウインバリアシオン 506キロ(+6)
(2)サダムパテック 504キロ(+4)
(3)オールアズワン 488キロ(+12)
(4)リベルタス 490キロ(+4)
(5)オルフェーヴル 454キロ(+14)
(6)クレスコグランド  494キロ(+4)
(7)ベルシャザール 550キロ(+24)
(8)フェイトフルウォー 506キロ(+6)
(9)コティリオン 480キロ(+12)
(10)ナカヤマナイト 457キロ(-1)
(11)デボネア 538キロ(+8)
(12)エーシンジャッカル 460キロ(+10)
(13)ロッカヴェラーノ  480キロ(+12)
(14)ショウナンパルフェ 510キロ(+8)
(15)トーセンラー 446キロ(+16)
(16)トーセンレーヴ 466キロ(+10)
(17)ユニバーサルバンク 476キロ(+4)
(18)ノーザンリバー 470キロ(0) 
 

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2011年5月27日のニュース