【古馬次走】マイネルキッツ、目黒記念挟むか

　天皇賞・春６着マイネルキッツ（牡８＝国枝）は宝塚記念（６月２６日、阪神）が目標だが、その前に目黒記念（２８日、東京）を挟む可能性も。

　アハルテケＳを勝ったブライトアイザック（牡５＝菅原）は、つばさ賞（２９日、東京）。

　天皇賞・春３着ナムラクレセント（牡６＝福島）、７着ビートブラック（牡４＝中村）、１１着ローズキングダム（牡４＝橋口）は宝塚記念に向かう。
　４着マカニビスティー（牡４＝矢作）は目黒記念へ。

　マイラーズＣを制したシルポート（牡６＝西園）は京王杯ＳＣ（５月１４日、東京）へ。

　谷川岳Ｓを制したリディル（牡４＝橋口）は安田記念（６月５日、東京）が目標で、除外の場合はエプソムＣ（６月１２日、東京）に回る。

　ドバイシーマクラシック６着ルーラーシップ（牡４＝角居）は福永で金鯱賞。

　天皇賞・秋３着から休養しているアーネストリー（牡６＝佐々木）も金鯱賞。

　天皇賞・春を回避したメイショウベルーガ（牝６＝池添）は宝塚記念を見送り、放牧に。