【TCK女王盃】厩舎の話

[ 2011年2月2日 06:00 ]

 「第14回TCK女王盃」が2日、船橋競馬場で行われる。

 ▼プリマビスティー(岡林師)最近は調教で走りのリズムが凄く良くなり、思った以上に成長してくれた。右回りの方がいい。

 ▼シンメイフジ(安田師)前走から半年以上空いているが力は出せると思う。これからダート路線で活躍してほしい馬。

 ▼ヤマトマリオン(安達師)追い切りも以前のような動きになってきて状態はいいと思いますが…。年齢的にどうですかね。

 ▼コールニーシュ(川村昭師)この馬なりに状態はいいが相手が強い。

 ▼コスモプリズム(宗形師)長期休養明けで強気にはなれないが、力のある馬なので地力に期待。

 ▼ブラボーデイジー(音無師)ゲートが問題だね。先行したいのでスタートを決めてほしい。相手が強いけど何とか実力を出してくれれば。

 ▼ベルモントプロテア(太田師)まだ毛も長いし、良くなるのは暖かくなってからだろう。

 ▼ショウリダバンザイ(高岩師)この相手にどこまでやれるか試金石の一戦だけど、力をつけているし、まだ伸びしろもありそうなので楽しみ。

 ▼ラインジュエル(鷹見師)前走はブリンカー着用の効果があったと思う。前走くらいの出来にあるし距離延長は歓迎。

 ▼ミラクルレジェンド(藤原英師)状態はいい。牝馬同士でこの条件なら能力は上位。相手は強くなるが重量差が2キロあれば。

 ▼ラヴェリータ(松元師)前走後に放牧を挟んで、今回は何とか間に合ったという感じ。初めての大井がどうかだが、牝馬限定なら力は上だと思います。

 ▼ザッハーマイン(出川克師)JRA勢は強力だがそこまで力差はないと思う。クイーン賞は逃げる形になったが、しまいを生かす競馬をしたい。

 ▼オークヒルズ(矢野師)出来はいいが、相手が強力だね。

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2011年2月2日のニュース