【小倉大賞典】クリスタル恵量56で勝ち負け必至

[ 2011年2月2日 06:00 ]

 ナリタクリスタルが恵量を味方に2つ目のタイトルを狙う。4カ月ぶりだった前走の中山金杯は0秒1差3着。

 木原師は「勝ち馬と内外に離れたのが痛かった。体を併せていれば違った」と悔しそうに振り返る。ただし当時と同じ56キロのハンデには「楽だね。ラッキーだよ」と笑顔。「1回使って状態は上がっているし、昨年の小倉記念みたいに前が詰まることさえなければ」と勝ち負け必至の口ぶりだ。

続きを表示

2011年2月2日のニュース