【阪神3R新馬戦】直線の激戦!クエルクス ハナ差制す

[ 2010年9月11日 14:48 ]

 11日の阪神3R新馬戦(牝馬限定、芝1400メートル)は1番人気クエルクス(藤原英昭、父・フジキセキ、母・ダイアゴネル)が3頭によるし烈な競り合いをハナ差制した。勝ち時計は1分24秒8。

 道中は3番手を追走。直線では前を行くハギノハートフル、ネオザフラッシュとの追い比べに。一歩も引かぬ叩き合いは、まずネオザフラッシュが脱落。ゴール前で鼻面を並べるように2頭同時にフィニッシュしたが、クエルクスがハナ差だけ競り勝った。

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2010年9月11日のニュース