【名人戦】初出場の西島が最年少V

[ 2010年4月18日 18:39 ]

 競艇の第11回競艇名人戦(G1)最終日は18日、山口県周南市の徳山競艇場で6選手による優勝戦(1800メートル、3周)を行い、48歳で初出場の西島義則(広島)が1分46秒4で最年少優勝を果たし、賞金750万円を獲得した。

 2コース進入の西島は1周目1マークで鮮やかな差しを決めて先頭に立ち、そのまま楽々と逃げ切った。2着は1コース進入で地元の今村豊(山口)。3着は川名稔(千葉)だった。

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2010年4月18日のニュース