なぜか…競艇場に大魔神が出現

[ 2008年7月25日 16:44 ]

江戸川競艇場に出現した、昭和の特撮映画のキャラクター「大魔神」。カメラ付き携帯で記念撮影するファンの姿も

 昭和の特撮映画の名作「大魔神」シリーズに登場するキャラクターの像2体が、江戸川競艇場(東京都江戸川区)の出入り口に“降臨”し、来場者を驚かせている。

 映画シリーズは3作あり、いずれも1966年に制作。戦国時代を舞台に、柔和な表情を浮かべた武神の埴輪像が支配者に理不尽な扱いを受けた民衆の怒りを代弁、憤怒の形相の大きな大魔神の姿に変身する場面が見どころだった。
 競艇場の向かって左側に褐色の大魔神、右側に変身前の白っぽい武神が立って見下ろす。著作権を所有する角川映画の許可を得た競艇場が今年5月、映画の設定と同じ高さの像を再現、台座を含めると5・7メートルにも達する。大魔神の怒りの表情は迫力十分。足を止め、携帯電話で記念撮影する年配客の姿もみられるという。
 施設内には、昔ながらの丸形の郵便ポストがあったり、往年の名作映画の看板が飾られたりと昭和レトロの雰囲気が漂う。大魔神もそうした演出の一環で、担当者は「競艇に興味がない若者や家族連れにも楽しんでほしい」と話している。

続きを表示

「2021 チャンピオンズC」特集記事

「スポニチ賞 ステイヤーズS」特集記事

2008年7月25日のニュース