【名人戦】藤井聡太名人 連続突き捨てに垂れ歩 決戦間近の緊迫感 第4局2日目

[ 2026年5月17日 12:13 ]

名人戦第4局2日目に臨む藤井聡太名人(日本将棋連盟提供)
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 藤井聡太名人(23)=王将など6冠=が糸谷哲郎九段(37)の挑戦を受ける第84期名人戦7番勝負第4局は17日午前9時、大阪府高槻市の高槻城公園芸術文化劇場で2日目が指し継がれ、正午までに55手進んで昼食休憩に入った。局面は中盤でまだ本格的な戦いへ突入しておらず、形勢は互角。持ち時間9時間の対局は遅い終局が予想される。

 後手・糸谷の48手目封じ手は1筋の突き合いに応じる端歩だった。以降、藤井が4筋、1筋と連続で歩を突き捨ててさらに1筋へ歩を垂らした。

 対する糸谷は7筋へ飛車を寄り、飛車角銀による攻撃態勢を整えた。藤井の左金に間接的に狙いを定めると、藤井がその左金を王へ寄せて守りを固めた。

 ここまで藤井の3連勝で迎え、勝てば4連覇が決まる。決戦間近の緊迫感が対局室を支配するようだ。

 藤井は5時間47分、糸谷は5時間13分消費した。昼食メニューは藤井がえびとほうれん草のトマトチーズオムライスとアイスミルク。糸谷はうまぎひつまぶし御膳(特上)とアイスアールグレイ。午後1時から再開される。

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