濱口作品に14分間スタンディングオベーション カンヌで公式上映「急に具合が悪くなる」

[ 2026年5月17日 05:30 ]

カンヌ映画祭で上映された「急に具合が悪くなる」でレッドカーペットを歩く濱口竜介監督、ヴィルジニー・エフィラ、岡本多緒、長塚京三、黒崎煌代(C)Kazuko Wakayama
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 第79回カンヌ国際映画祭の最高賞パルムドールを競うコンペティション部門で15日、濱口竜介監督(47)の「急に具合が悪くなる」(6月19日公開)の公式上映が行われた。

 脚本賞を受賞した2021年「ドライブ・マイ・カー」以来のカンヌのコンペ。世界初披露の場に濱口監督をはじめフランスの女優ビルジニー・エフィラ(49)、岡本多緒(40)、長塚京三(80)、黒崎煌代(24)ら主要キャストが顔をそろえた。一行が会場入りした途端に「ブラボー」「ハマグチー」の歓声が起きる熱気。上映後には14分にわたりスタンディングオベーションが続き、エフィラと岡本はハグを交わして感動を分かち合った。

 濱口監督は「カンヌだとこういう反応になるのか、と感慨深いものがありました。たくさん笑いが起きて、こんな映画だったんだと再認識しました。非常に温かい拍手を頂けて良かったです」と手応えありの様子。岡本も「気付いたら口角が上がっていました。現実味がまだありませんが、気持ちはとても興奮しています」と声を弾ませた。

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