佐藤二朗 小4で「役者になる運命」自覚も…信州大→2度就職 長い下積み経て「いまだにうれしい」こと

[ 2026年5月10日 19:41 ]

佐藤二朗
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 俳優の佐藤二朗(57)が9日放送のNHK Eテレ「スイッチインタビュー」(土曜後9・30)に出演。俳優人生を振り返って「いまだにうれしい」ことを明かした。

 小学4年生の学芸会でせりふを発するたびに保護者たちが大爆笑。これをきっかけに「役者になる運命だ」と思うようになった。一方で“東京に行って役者で食えるわけがない”とも感じ、信州大に進学。俳優養成所に通うも芽が出ず、大学卒業後は2度の就職を経験した。

 その後、劇団「自転車キンクリート」に入団したことが転機となり、「31かな32かな。この数カ月バイトしないで役者だけで食えてる」と俳優として一本立ち。「それで妻に“ご両親にあいさつに行こう”と言ってプロポーズした」と下積み時代を支えた妻と結婚したという。

 「いまだにバイトしないでお芝居のことだけで生活できているのが今、56になってもまだうれしい」としみじみ。

 佐藤と無名時代からの知り合いだというお笑いコンビ「オアシズ」大久保佳代子も「食べられなかったり仕事がなかった期間が長い人って50過ぎても頑張りますよね」と共感し、自身について「20代からテレビにガンガン出ていたら今この状況にいないと思う。30半ばでちょっとずつ(仕事が)増えていったのが自分にとってはいいペース」と話した。

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