教育アドバイザー 磐越道バス事故を受け、保護者は遠征内容を「学校にどんどん聞くべき…命にかかわる」

[ 2026年5月10日 14:49 ]

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 教育アドバイザーの清水章弘氏が10日、TBSの情報番組「上田晋也のサンデーQ」(日曜前11・35)に出演。磐越自動車道で新潟市の北越高の男子生徒1人が死亡したマイクロバス事故について言及した。

 事故を巡っては、新潟県五泉市のバス運行会社「蒲原鉄道」と、バスの手配を依頼した北越高側と主張が食い違いが出ている。

 食い違いは、主に(1)レンタカーの手配、(2)運転手の紹介、(3)報酬の支払いだ。蒲原鉄道は事故が起きた6日夜に開いた会見で(1)について、依頼した同校男子ソフトテニス部顧問から「費用を抑えるため貸し切りバスではなくレンタカーで」と連絡があったと説明。一方、北越高は7日夜の会見で「そういう発言はしていない」と否定した。(2)について蒲原鉄道は「ドライバーも紹介してほしいと言われた」、北越高は「依頼していない」。(3)は蒲原鉄道は「車、運転手の手配の手数料はない」としたが北越高は「遠征終了後に蒲原鉄道に支払う」とした。

 出演者の菊地亜美らが「保護者はこの会社は大丈夫かなとか、何を基準に見ればいいのか」などとコメントすると、MCの上田晋也も「同じ不安や疑問を抱えている視聴者の方も多いんじゃないかと思うんですが、清水さん、このへんいかがでしょうか?」と質問。

 清水氏は「いろんな私学に取材していると、これが他人事ではなく、凄く大きなことだと思っていて今後は(部活の遠征などの)ガイドラインが用意されていくと思います。さらに言えば、例えば校外学習や部活の遠征の前にどういうバスの会社なのか、どういう運転手さんなのかというのを保護者に開示していくというのが、おそらくそういう流れになると思います」と推察。

 その上で、「一方で今はその過渡期になりますから不安ですよね。その場合は遠慮なく学校に問い合わせていただきたいです。それは担任の先生、顧問の先生、教頭、校長、いろんな先生がいますからぜひ問い合わせて、そこをクリアにしてもらいたいと思います」とアドバイスした。

 上田の「なかなか今までとか現段階では親がいろいろ言うと、うるさい親だと思われちゃうから、と思われる方もね。でもそんなことしてられないですもんね」と言うと、清水氏は「学校側も今回、問題として認識していますので普段は遠慮がちだったとしても、今回は勇気を出して全部聞いていただけたらと。命にかかわることですから」と答えていた。

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