「豊臣兄弟」義経&弁慶4年ぶり復活!竹中半兵衛を「あぐら抱っこ」ネット爆笑!小一郎初の家臣は藤堂高虎

[ 2026年5月10日 20:45 ]

大河ドラマ「豊臣兄弟!」第18話。藤堂高虎(佳久創・中央)はあぐらを組んだままの竹中半兵衛(菅田将暉・手前)を抱きかかえ…(C)NHK
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 俳優の仲野太賀(33)が主演を務めるNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(日曜後8・00)は10日、第18話が放送され、新章・第5章「近江長浜編」の幕が上がった。藤堂高虎役の俳優・佳久創(35)と竹中半兵衛役の俳優・菅田将暉(33)が2022年「鎌倉殿の13人」以来4年ぶりの大河共演。源義経(菅田)&弁慶(佳久)コンビの“復活”がインターネット上で話題を集めた。

 <※以下、ネタバレ有>

 NHK連続テレビ小説「おちょやん」などの八津弘幸氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ通算65作目。“天下一の補佐役”豊臣秀長を主人公に、豊臣兄弟の絆と奇跡の下克上を描く。兄・豊臣秀吉役は俳優の池松壮亮が演じる。

 第18話は「羽柴兄弟!」。秀吉(池松壮亮)は織田家家老に昇格し、北近江を拝領。織田信長(小栗旬)に仕えて20年、領地に長浜城を築いて城持ち大名となり、小一郎(仲野太賀)とともに羽柴姓を名乗る。小一郎は城下の統治を任されるが、人手不足。子飼いの家臣を増やすべきだと竹中半兵衛(菅田将暉)から助言され、有能な家臣を求めて選抜試験を行うことに。多くの志願者が集まる中、石田三成(松本怜生)藤堂高虎(佳久創)ら個性的な若者たちが最終試験に残る…という展開。

 「盗人じゃ!」。商人に追い掛けられるのは高虎。小一郎は「姉川の戦い」(1570年・元亀元年)(第15話・4月19日)以来の再会となった。

 高虎は橋を渡って逃げず。「足場がわずかに傾いておったからのう。橋脚が腐っておるのじゃろう。これではいつ壊れてもおかしくないわ」。この間、主君を変えて転々としていた。

 選抜試験。秀吉は「わしらは秀でた才のある者を選ぶ。侍であろうと、商人であろうと、百姓であろうと、皆等しく吟味致す」と宣言。家臣になれるのは3人と告げた。

 一ノ関は「槍」。二ノ関は100人が籠城した場合に30俵の米で何日持つかの「計算」。三ノ関は「座禅」。宮部継潤(ドンペイ)は「わしがよしと言うまで、みだりに身動きしてはならぬ。心を無にし、雑念を振り払うのじゃ」。そこへ煙が充満。火事か?平野長泰(西山潤)と片桐且元(長友郁真)は外に出る。且元は「まやかしの煙だろうと思いつつ、万が一にはと思い、ご本尊と経典を持ち出してまいりました」。命に従って座禅を組んだままの三成を、高虎が抱えて運び出した。

 高虎・三成・長泰・且元の4人が残り、不合格の1人は自分たちで決めることに。秀吉は「うまく相手を調略せよ」と最後の関を与えた。

 話し合いの末、差し迫った事情のない高虎が身を引くことになったが、三成は「誰も外れませぬ。私と藤堂殿で一人分の禄で構いませぬゆえ、四人まとめてお召し抱えくださりませ」「あの寺で、勘違いも甚だしいが、藤堂殿が私を助けようとしてくれたことだけは事実。私は、そのような借りをつくるのが嫌なのでござります」「お殿様は、この最後の関で相手を調略せよと申されました。それで私は今、お殿様を調略しているのでござります」――。

 三成・長泰・且元は秀吉の家臣に。高虎は小一郎の家臣となった。

 小一郎が橋を渡らず後戻りした理由を尋ねると、高虎は「あれしきの堀なら、落ちてもどうということはないとは思っておった。だが、万に一つ、頭を打って溺れる奴がいるかもしれぬ。姉川の戦いの時、友が川へ逃げて、目の前で溺れ死にました。あんな眺めは、二度と見たくなかった」と明かした。

 小一郎「おまえは気が短いが、いざという時、人を助けることができる男じゃ。あの時から、わしはおまえを家臣にしたいと思うておったのだ。わしにとっての初めての家臣じゃ。よろしゅう頼むぞ、高虎!」

 高虎「この藤堂高虎、身命を賭してお仕えいたしまする!(と涙)」

 高虎は上半身裸になり、酒宴を盛り上げる。一人淡々と飲んでいた半兵衛をあぐらのまま抱え、輪に入れた。

 SNS上には「石田三成、仏像説w」「お姫様抱っこならぬ座禅抱っこ(笑)」「弁慶(高虎)に担がれる義経(半兵衛)w」「座ったまま抱っこされる半兵衛のかわいさ(笑)」「高虎エピソードが泣ける」「あぐら抱っこw」「竹中半兵衛と藤堂高虎が同じ場にいることが感慨深く」などの声が続出。視聴者の笑いを誘い、反響を呼んだ。

 次回は17日、第19話「過去からの刺客」が放送される。

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