元ジャンポケ斉藤被告 第3回公判に番組ディレクター出廷 斉藤の行為に「前代未聞。信じられません」

[ 2026年5月8日 11:58 ]

斉藤慎二被告
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 2024年7月にロケバス内で女性に性的暴行を加えたとして、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われた、元お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告(43)の第3回公判が8日、東京地裁で開かれた。検察側の証人として、事件が起こったロケに同行した番組ディレクターが出廷した。斉藤はこれまでと同じ黒のスーツに紺のネクタイ姿で出廷。この日の斉藤が発言する場面はなかった。

 事件当日に行われたロケの映像は放送されることはなく、ディレクターは「いわゆる“お蔵入り”になりました」と証言。ディレクターはロケから6日後、被害女性との共通の知人からの連絡で事件があったことを知ったという。ディレクターは番組プロデューサーに報告。プロデューサーが斉藤の当時の所属事務所に確認したところ、一連の出来事を「本人が認めていた」と確認が取れたため、「加害者をテレビに出すわけにはいかない」と判断しお蔵入りを決定したという。

 その上で「私たち(スタッフ)のギャラ、技術スタッフのギャラ、、飲食・体験にかかった経費、出演者のギャラが損害になった」と、番組が受けた被害を強調。さらに「放送を楽しみにしていたロケ先との信頼関係も崩れた」と訴えた。

 2005年にテレビ業界入りし、20年以上の経験があるディレクター。その上で「ロケバスの中でそのようなことが起こるなんて前代未聞。信じられませんでした」と、事件を知った際の心境を振り返った。

 次回の裁判は13日に開かれる。

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