テラスハウス出演の28歳・田辺莉咲子、パニック障害を公表「7年前、21歳の時に」転機にも言及

[ 2026年5月8日 19:02 ]

田辺莉咲子の公式インスタグラム(@risako_tanabe)から

 フィットネストレーナーでタレントの田辺莉咲子(28)が8日、自身のインスタグラムでパニック障害であることを公表した。

 「少しセンシティブな内容になりますが、よかったら読んでください」と書き出し、「私は7年前、21歳の時にパニック障害になりました」とパニック障害であることを明かした。

 「突然、電車の中で心臓がバクバクして、呼吸の仕方がわからない…頭が真っ白になる。身体が熱くて全身から汗が溢れ出る。ここから出たい。でも出られない。逃げられない。とても怖い記憶として残っています」と回想。「その経験を境に、公共交通機関、車、エレベーター、お店やトイレ…あらゆる場所が閉鎖的に感じるようになり、最終的には“この世界そのものが何かに囲まれている空間”だと感じるようになりました。自分の家でも、外でも、「ここで生きている」と意識した瞬間に過呼吸になってしまうようになりました」と症状を赤裸々につづった。

 「19歳からフィットネストレーナーとして働いていた私ですが、お仕事も、自分のトレーニングもできなくなり、お休みしていました。当時は“弱いと思われたくない”“心配や迷惑をかけたくない”そんな気持ちで、ずっとひとりで抱えていました」と誰にも相談できなかったことを振り返った。

 「1年ほど経った後、転機は海辺を歩いたことでした。最初は海に行くことがやっとでしたが、海に話しにいくような気持ちになって、気づけばそれが、唯一リラックスできる時間に変わっていました。歩きながら呼吸のコントロールを覚えて、少しずつ、自分の体を信頼できるようになっていきました。気づけば外で動くことが楽しくなり、ランニングもトレーニングも再開していました。運動をしている時だけは、その時間に集中することができました」と転機についても言及。

 「“もう治らないかもしれない”“もう楽しいと思える瞬間はないかもしれない”そう思っていた数年前の自分には、想像もできないけれど。勇気を出して踏み出したあの日の1歩が、今フルマラソンやフィットネスレースに挑戦する自分につながっています」と続け、「運動が私を、私に戻してくれた」と記した。

 「今は苦手な場所も自分でコントロール出来るようになったし、毎日最高に楽しいので、どうか心配ではなく、ポジティブなテーマとして見ていただけたら嬉しいです」と現状についても明かし、「いつも応援してくださってありがとうございます」と結んだ。

 田辺は19年に恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演している。

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