TBS「Nスタ」 男児遺棄事件報道で方針「必要以上に時間割くのは違う」 被害者写真「極力使用しない」

[ 2026年4月21日 16:48 ]

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 TBS「Nスタ」(月~金曜後3・49)は20日の放送で、京都府南丹市の男児遺体遺棄事件を巡る報道について番組の方針を示した。

 キャスターの同局・井上貴博アナウンサーが番組冒頭、「被害者の結希くんのことを思うと、お伝えしている私たちもそうですけど何より今テレビを付けてくださっている皆さんがグッと重いものを感じる時間が長くなってきていると思うんです」と事件に言及。

 「なぜこういった事件が起きてしまったのか事実に基づいてお伝えするのは私は大切だと考えています。ですが必要以上に時間を割いてお伝えするのは違う」と自身の考えを述べ、「スタッフとも話し合いを行いました。そこで今日はですけれども、新たに分かったこと、ここに焦点を絞ってお伝えすると言うこと、もう1つは被害者の結希くんの顔写真、これを極力使用しない形でVTRを作るということ、ここに基づいて今日は番組を構成していきます」と番組の考えを伝えた。

 21日の放送では、大分県の陸上自衛隊日出生台演習場で射撃訓練中に砲弾が破裂し、隊員4人が死傷した事故をトップで報道。その後、青森県で震度5強を観測した20日の地震について現地からの中継を交えて伝えた。男児遺体遺棄事件については安達優季容疑者の乗用車に対して鑑識作業が行われたことを報じた。

 同番組は16日の放送で事件について報じた際、VTR中の一部テロップで被害者と容疑者の名前を間違えて表記した部分があった。井上アナが訂正し、「あってはならない部分です。心よりお詫び申し上げます。失礼しました」と謝罪していた。

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