京都男児遺棄 リュックなどの発見現場から心理学者が容疑者心理を分析「行き当たりばったりな感じ」

[ 2026年4月17日 15:40 ]

京都府南丹市の遺体発見現場付近。規制線の奥には多くの捜査車両が
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 新潟青陵大学大学院教授で心理学者の碓井真史氏が17日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)にリモートで生出演し、京都府南丹市で行方不明だった当時小学5年生の安達結希さん(11)の遺体を遺棄した疑いで逮捕された、父親の会社員・安達優季容疑者(37)の心理状況を推察した。

 同容疑者の逮捕容疑は、3月23日朝ごろから4月13日午後4時45分ごろまでの間、結希さんの遺体を南丹市内に隠した後、発見現場となった同市園部町の山林に遺棄した疑い。「私のやったことに間違いありません」と容疑を認め、捜査関係者によると、任意聴取の段階で「首を絞めて殺した」という趣旨の供述もしていたことが分かった。

 先月29日に結希さんが通う小学校から3キロ離れた峠道で、本人のものとみられる通学用リュックを親族が発見した。番組では、発見現場が、安達容疑者が職場へ向かう府道の途中にあるとした。

 この事実について、碓井氏は「捜査をかく乱しようという深い考えはあまりなかったのではないかと想像している」と自身の考えを口に。「リュックはそのままにして、最初の場所に遺体を遺棄したのでは。どこかに隠していたリュックをどうしようかと思った時、行方不明というストーリーに合わせるために、どこかに置くわけですけど、特別なところに行くわけではなく、いつも通っている道に置いたということなのかなと考えています」と推測した。

 同じく、結希さんが履いていたものと似た黒い靴も、府道から近い場所で見つかっている。碓井氏は「靴を置いた理由は分からないですけど、最初から計画を立てていたのではなく、行き当たりばったりな感じはしますね」と解説。また「車や家も前に調べられていますから、かなり精神的にも追い詰められた状態だったという気がしています」とも見通した。

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