日テレ WBC地上波放送なしは「大変残念」も同局が受託制作の中継は「MLBからも高い評価」

[ 2026年3月30日 14:39 ]

日本テレビ社屋
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 日本テレビは30日、東京・汐留の同局で定例社長会見を行い、米動画配信大手「Netflix」(ネットフリックス)の独占放送となったワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を振り返った。

 WBCは日本時間18日、米国とベネズエラの決勝戦が行われ、ベネズエラが初の世界一に輝いた。日本(侍ジャパン)はベスト8で敗退した。同大会は地上波放送はなく、Netflixの独占放送に。地上波放送がなかったことでも話題となった。

 日テレはネトフリと「プロモーションパートナー」として連携。ネトフリからの委託を受け、中継制作を担った。また、地上波で開幕特番などを放送した。

 福田博之社長は「まずは侍ジャパンの監督、コーチ、選手、スタッフの皆さん、一緒に声援を送ってきて日本のプロ野球ファンの皆さん本当にお疲れ様でした」とねぎらい。「残念ながら連覇とはいきませんでしたが、素晴らしいプレー、激しい戦いの連続に野球の面白さを改めて知ることができました」と話した。

 「ライブ中継の地上波放送がかなわなかったことは大変残念ではありました」とした上で、「当社が制作したWBC中継はMLBからも高い評価を得ることができました」と報告。「大会期間中の関連番組、情報番組、報道番組を通して、多くの生活者の皆様にWBCの感動や興奮をお伝えすることができたと思っております。日本のプロ野球に向けていい流れをつくることができました。一定の成果を生んだと思っております」と手応えを口にした。

 岡部智洋執行役員も「我々が70年以上培ってきた技術力を世界中のファンに向けて発信できたこと、そこに貢献できたことは我々にとって大きな財産となりました」と自信を見せた。

 視聴者から寄せられた声について、福田社長は「地上波で放送しないのはなぜか、(放送)してほしいというお声が圧倒的に多かったと思います」と説明。個人の願望として地上波放送したい思いがあるかを聞かれると、「もちろんです」と即答した。

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