「ばけばけ」トキ「私でも読めるの本」→“書くの人”ヘブンついに「怪談」執筆へ!ネット涙「包容力」

[ 2026年3月19日 08:15 ]

連続テレビ小説「ばけばけ」第119話。レフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)が帝大を解雇されたと知り、雨清水トキ(髙石あかり)は…(C)NHK
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 女優の髙石あかり(23)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は19日、第119話が放送された。話題のシーンを振り返る。

 <※以下、ネタバレ有>

 「バイプレイヤーズ」シリーズやNHK「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」など会話劇に定評のある、ふじきみつ彦氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算113作目。松江の没落士族の娘・小泉セツと、その夫で日本の怪談を世界に紹介した明治時代の作家・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)をモデルに、怪談を愛してやまない夫婦の何気ない日常を描く。

 第119話は、レフカダ・ヘブン(雨清水八雲)(トミー・バストウ)の執筆活動は難航。頼みのイライザ・ベルズランド(シャーロット・ケイト・フォックス)や関係者からの手紙の返事も届かず、焦りが募る。一方、雨清水トキ(髙石あかり)は夫の成功を祈り、ヘブンが失くしてしまったブードゥードールの代わりの人形を作り始める。その折、ヘブン宛の便りが次々と届く。ヘブンが待ちわびた手紙に、求める答えはあるのか…という展開。

 新しい仕事は見つからない。ヘブンは東京帝国大学から解雇されたことを打ち明けた。

 トキ「なーんだ。なら、よかっただないですか。やっと時間ができますけん。好きなだけ、ようけようけ書けますけん。たくさん書いてごしなさい。あなたは書くの人ですけん」

 ヘブン「デモ、400エン。カゾク…」

 トキ「大丈夫。大丈夫ですけん。そげなことで、うちの家族は壊れません。でしょ?」

 ヘブン「(涙ながらにトキを抱き締め)アリガト。アリガト、ママサン」

 松野司之介(岡部たかし)「よかったの、昔のわし」「ほんによかった。これでベストセイラが書けるの」

 トキ「もう決まっちょるんですか、次の本は」

 ヘブン「マダ、ナンボ、ムズカシ」

 トキ「あ、なら…いや、どげしよう」

 ヘブン「イッテ!Please」

 トキ「なら…次の本ですが、私、読めるの話、書いてくれませんか」

 ヘブン「ママサン、ヨメルノハナシ」

 トキ「今まで、ようけ本ありました。素晴らしの本ようけ。ずっと読みたかった、パパさんの本。だけん、学がない私でも読めるの本、楽しいの本。書いてくれませんか」

 ついに「怪談」執筆へ。小泉八雲の代表作となった怪奇文学作品集「怪談」は、最晩年の1904年(明治37年)4月に出版。今作はどのように描かれるのか。

 SNS上には「おトキちゃんの包容力(涙)」「おトキの心は宍道湖みたいに深くて広いわね」「おトキさんの優しさに涙が止まらない」「おフミさん渾身の“は?”」「ヒロインが“学”を求め、得た“学”を活かすストーリーは数多あるけど、“学”がないことが活きるのは珍しい」などの声が続出。視聴者の涙も誘った。

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