五輪の名言実況は狙い? 上重聡が私見「言いに行っていると思われるかもしれないけど」

[ 2026年3月4日 17:55 ]

上重聡アナウンサー
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 フリーアナウンサー上重聡(45)が、4日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にVTR出演し、五輪実況と名言について自身の考えを語った。

 ミラノ・コルティナ冬季五輪開催中、視聴者から五輪実況の名言についての意見を紹介。「ここで名言残してやるぞという意図がチラリと見えてしまうと、率直な気持ちで見られなくなる」と、名言狙いの実況への違和感を示す意見だった。

 名言の印象について、番組が街頭インタビューしたところ、50人のうち「悪い」と答えたのは3人だった。

 言いたいフレーズをアナウンサーは事前に準備するのか。日本テレビ時代の22年、北京冬季五輪で実況を担当した上重は「当然、準備しますね」と問われた。

 「私もキャリアで21年、局アナをしていましたけど、基本的には1回しか行けないんです。オリンピックって。金メダルを獲る瞬間に、どんな言葉で自分の最高の表現をしたいと思うのは、普通かなとは思うんですが」

 上重が北京五輪で自画自賛する実況は、スピードスケート女子1000メートル。団体追い抜きで銀メダルだった高木美帆が、雪辱の金メダルを獲得した場面で、「1500、パシュートで流した銀色の涙が、1000メートルで金色の笑顔に変わりました」というものだったという。

 アナウンサーの名言狙いについて問われると、「残そうとはしていないとは思う」としつつも、「我々は素晴らしい映像とともに、プラス自分の実況、言葉がさらにそれを価値あるものにしてくれたらうれしいなと思い、実況をしている」と説明。「人から見れば、もしかしたら名言を言いに行っていると思われるかもしれませんけど、最高の言葉で表現したいと思うのは、アナウンサーの心理」と述べていた。

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