博多大吉 少年時代のゲーセンで恐怖体験「俺このまま人生終わるのかな?って、子供心に」

[ 2026年2月26日 23:15 ]

「博多華丸・大吉」の博多大吉
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 お笑いコンビ「博多華丸・大吉」が、26日放送のBS朝日「家呑み華大」(木曜後10・00)に出演し、博多大吉(54)が少年時代の恐怖の思い出を語った。

 3月3日が「クレーンゲームの日」であることから、相方・博多華丸とのトークはゲームの話に。大吉は「小学校5、6年のころだと思うけど、『クレイジークライマー』って覚えとる?」と問いかけた。

 昭和後期のゲームセンターで流行した機種で、左右2本のレバーを交互に上下することでプレーヤーを操作し、ビルを上るゲーム。途中で鳥のフンや植木鉢などの妨害に耐え、屋上に待つヘリコプターにたどり着けばステージクリアとなる。

 当時はゲームセンターが不良のたまり場と言われていたころ。大吉は親からも学校からも禁止されていたというが、「あの時代って、行かなしゃあないやろっていう時代」というほどの魅力的な遊び場だった。「親とか学校に隠れて俺、行っとったんよ」。家の近所にあったゲームセンターにあったのが、この「クレイジークライマ-」だった。

 ある時、プレーをし始めた大吉だったが、レバーに違和感が。「レバーって丸いじゃん?持つところ。そこが1面の途中で外れたの」。店員を呼んで直してもらったが、またすぐに外れるハプニング。すると、店員は瞬間接着剤でレバーと丸い部品を接着したという。

 ところが、これが大吉をさらに深刻な事態に陥れたという。「アロンアルファ(の液)が漏れてきて、2面目の途中から(手が)外れんっていうことに気づいた」。華丸も「きたきたきた!」と期待を寄せる中、大吉はさらに話を続けた。

 「ゲームとしてクリアしたいけど、進めば進むほど俺、密着されているし、瞬間接着剤やから」。当時は瞬間接着剤が世に出始めたころだったといい、その接着力をアピールするテレビCMも頻繁に流れていた。「ゲームしながらも、一気に楽しいモードから、これやばいんじゃないかモード」になっていったという。

 ゲームが終わっても、レバーから手が外れない大吉。頭はどんどん恐怖に支配されていったという。「俺このまま人生終わるのかな?って、子供心に思って」。店員のおじさんからは「めくれてもいいけん、開け!って言われた」そうで、騒動をかぎ付けたギャラリーも集まって来たという。

 「結局、気合で行けとなって、それで取れた。皮ははがれんかったけど、あれは忘れられんわ、あの日の絶望感。一生クレイジークライマーとつながってるんや。結婚式もこれなんやって」。飛躍しすぎた大吉の妄想に、華丸は「想像力豊かやな」とツッコミを入れていた。

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