【王将戦】永瀬九段 王手へ描いた独自理論 第4局前日検分

[ 2026年2月17日 05:05 ]

南海電鉄の車両を背に記念撮影に臨む藤井王将(右)と永瀬九段(撮影・西尾 大助、会津 智海、河野 光希、藤山 由理)
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 将棋の第75期王将戦(特別協力・スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社)第4局を前にした16日、藤井聡太王将(23)=名人含む6冠=と挑戦者・永瀬拓矢九段(33)が和歌山市入り。対局場となる和歌山城ホール内の和室で前日検分を行った。

 藤井が登場するタイトル戦7番勝負で初めて2勝1敗と先行した永瀬は好調を維持している。第3局以降も王位戦、王座戦、叡王戦の各予選を危なげなく3連勝。今局を制せば初の王将位に王手がかかる状況には「絵に描いた食べ物はおいしいけど味がしない、みたいなのを小学校で習いまして」と独自理論を展開した。希望通りに事は進まないと最悪のケースを想定しながらも「ちゃんと味がするように自分で結果を出したいですね」と結んだ。

 前局ではデジタル気温計を持ち込んで盤側に配置し「数字を見ていると落ち着くんです。(報道陣の)皆さんにもお勧めします」と話すなど、終始にこやかな姿が印象的だった。(我満 晴朗)

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