【豊臣兄弟 大河絵(豊臣兄弟絵)】第5話 三英傑そろい踏み!…より震えた蝮わずか1分の衝撃&“虎侍”

[ 2026年2月15日 17:00 ]

イラストレーターの石井道子氏が描いたNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」大河絵・第5話 三英傑そろい踏み!…より震えた蝮わずか1分の衝撃&“虎侍”
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 俳優の仲野太賀(33)が主演を務めるNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(日曜後8・00)は15日、衆院選の開票速報(8日)に伴う放送休止から2週間ぶりとなる第6話「兄弟の絆(きずな)」が放送される。前回の放送では早くも同じ画面に織田信長、豊臣秀吉、徳川家康がそろい踏み。改めて戦国時代の魅力に震えた“神回”だった。

 1日に放送された第5話は「嘘から出た実(まこと)」。小牧山城に拠点を移した信長(小栗旬)は、織田家中で御前試合を開くことを決定。小一郎(仲野太賀)は、試合で藤吉郎(池松壮亮)のライバル・前田利家(大東駿介)の鼻を明かすべく、一計を案じる。そんな2人に、信長は美濃攻めに不可欠な鵜沼城の調略を申し付ける。だが鵜沼城主・大沢次郎左衛門(松尾諭)は、これまで誰の説得にも応じていないという。果たして小一郎たちは、大沢の心を動かすことができるのか…という展開だった。

 「猿」「狸(家康)」に続き「犬(利家)」「虎」「蝮(まむし)」といった戦国の“猛獣”たちが登場。中でも美濃の蝮と呼ばれた斎藤道三(麿赤兒)は衝撃のビジュアルで視聴者の度肝を抜いた。現代人が想像する斎藤道三のオーラを見事に表現した麿赤兒。現代に残る肖像画が飛び出したような姿に放送直後から「斎藤道三すぎるだろ!」「えっ本物?」「迫力ハンパない笑」など大きな反響を呼んだ。

 もう一人、視聴者の心をつかんだのは2メートルを超える巨漢と伝えられ「鵜沼の虎」の異名をとった大沢次郎左衛門。松尾諭が真の戦国武将の揺れ動く心情、苦悩する姿を名演した。ネット上では視聴者から「漢(おとこ)だ涙」「かっこいい!」「これぞ侍」など称賛の声であふれた。

 「どうする家康」以来となる若き家康の「金溜塗具足(きんだみぐそく)」姿、「槍の又左」こと前田利家、そして器が小さい小物感たっぷりの斎藤龍興(濱田龍臣)とクセ強キャラも胸躍る。三英傑そろい踏みにも震えた回の“ザ・戦国時代絵”を石井さんが描く。

 ◇石井 道子(いしい・みちこ)絵描き。千葉県生まれ。清野菜名と松下奈緒がダブル主演を務めたテレビ朝日の昼帯ドラマ「トットちゃん!」(2017年10月期)劇中画を手掛ける。「ALL OF SHOHEI 2023 大谷翔平写真集」「スポニチ URAWA REDS 2023 浦和レッズ特集号」(スポーツニッポン新聞社)などにイラストを掲載。スポニチアネックスでの大河絵連載は「鎌倉殿の13人」(2022年)から始まり5年目。

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