清原博弁護士 衆院惨敗の中道に超辛口提言「やればやるほど若者は引いていく」 新代表への期待も

[ 2026年2月13日 16:42 ]

清原博弁護士

 国際弁護士の清原博氏が13日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!smile~」(月~金曜後1・55)にコメンテーターとして生出演し、この日代表選を行った中道改革連合の今後に提言を行った。

 8日投開票の衆院選を前に、立憲民主党と公明党の合流により結成された中道は、公示前の167議席から大きく減らした49議席と歴史的惨敗。開票翌日に野田佳彦、斉藤鉄夫・両共同代表が辞任した。この日の代表選では、元幹事長の小川淳也氏が27票を獲得し、22票だった階(しな)猛氏を破って新代表に選出された。

 番組でも結果を速報で伝えた。見解を問われた清原氏は「中道を立て直すには5年、10年という、かなり長期間かかると思う」と述べ、「そうであれば、20代からの支持がほとんどないという現状を変えないといけないと思う」と訴えた。

 衆院選期間中の情勢から苦戦ぶりが予想された中道。一部情勢調査では、10~20代の政党支持率がゼロだったという衝撃の結果もあった。

 清原氏の見解では、決して中道の打ち出す政策が響かないわけではないという。「意外とリベラルなんですね。夫婦別姓、同性婚とか、高市さんは基本的にはそれに反対していますけど、20代に聞けば、“受け入れてもいいんじゃないかな”という意見もある」と述べ、「だとしたら政策ではないですね。若い人が中道を支持できなかったのは」と分析した。

 清原氏が考える敗因は、与党追及のスタイルだという。「立憲側の論破スタイル、これが若者にウケないんですよ。つまり、相手と意見が違うなら、とことんとことん追い詰めて論破する。これを立憲の人たちはもの凄く国会で、これこそ我々の使命だというくらいで頑張ったと思うけど。あれは若者にはウケません」と断言した。

 「今の若者がどういう教育を受けているかというと、たとえば節分でも、鬼は外と言って退治しても、その後に鬼と仲良くなって、一緒に豆を食べる…そういう教育を受けている」。衝撃的な教育現場の実情を明かすと、スタジオにはどよめきが起きた。

 さらに「敵を作って、敵をとことんいじめるというのは、あまり若い人たちはそれはちょっとひどいというか、受け入れがたいよねというイメージがあるんですよ」とも指摘した。

 国会質問などでの行きすぎた批判は、いじめに映るというのが、現代の若者の感覚だという。「旧立憲のように、とことんとことん政府側をいじめるみたいな感じ。あれは、やればやるほど、若者は引いていきます。そこを改める」。具体的には「イメージ戦略だと思う」とし、「中道とか理念じゃなくて、イメージ戦略だから、SNSでどういう切り抜きをされるかが重要。ああいう国会での今までのやり方は、正直、中道をやっていったら、いつまでたっても若者は支持しないです」と痛烈批判。「新しい代表には、どういうふうに国民に見せるのか考えて欲しい」と期待を口にした。

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