荒井敦史 20日公開映画「教場」副教官役で存在感「見た人には嫌われるかもしれない。でも…」

[ 2026年2月13日 05:30 ]

「教場」の新作で副教官に抜てきされた荒井敦史(撮影・会津 智海)
Photo By スポニチ

 木村拓哉(53)が警察学校の鬼教官を演じる映画「教場 Requiem」(監督中江功、20日公開)で、俳優の荒井敦史(32)が存在感を放っている。木村の隣で生徒を指導する副教官役で出演。若手俳優のスターへの登竜門的作品で、32歳の荒井も成長した姿を見せている。

 若手の副教官という役どころ。「卒業したのにめっちゃ部活に来る先輩みたいな人物です」と笑う。日焼けした肌に鍛えられた体で生徒に強く当たり、時には蹴り倒すこともある。「見た人には嫌われるかもしれない。でも、嫌われた方が役者としては勝ちですから」。少しでも強い印象を残そうとして臨んだ。

 「普通の人生は嫌だ」と15歳で芸能界に飛び込み、地道に役者として力をつけてきた。2023年に所属事務所を退所し、以降はフリーで舞台を中心に活動。今作への出演は、14日開幕の舞台「熱海殺人事件」でもタッグを組む中江監督からの依頼だった。

 「“いい芝居をして感動させたい”というきれい事よりも、“次の仕事のオファーが欲しい”というのが本音」と正直に話す。目標は「荒井を使えば現場が締まる」という信頼を勝ち取ることだ。「それが僕を拾ってくれた監督や、先輩たちへの一番の恩返しになる。この普通じゃない人生を笑って終われるように、しがみついていこうと思います」(伊藤 尚平)

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2026年2月13日のニュース